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ネオ・サイケ (Neo-Psychedelic)

【ロック】 80年代初頭、ポスト・パンク世代のバンドによる60〜70年代サイケデリック・サウンドの新しい解釈の形。ただし、彼らがサイケ的なゆらゆらしたサウンドによって表現しようとしたものは、かつてのサイケのような楽天的なヒッピー思想ではなく、ナイーヴな内向性、現実逃避的にも映る幻想趣味に基づくアート志向であるところがポイント。サウンド的には深くリヴァーブのかかったゆらめくギター・サウンド、幻覚的で幽玄なキーボードなどが特徴として挙げられる。基本的に憂鬱で暗い音楽だったために、ダーク・サイケなどとも呼ばれることもあった。また、音楽性や曲調の類似によってポジティブ・パンクやゴシック・ロックと同一視されることも多い。実際、それらの音楽との差異は表現する世界観の違いでしかなく、より内面志向なネオ・サイケに対し、猟奇趣味的なポジパン、中世キリスト教色の強いゴシック・ロックといったところであろうか。

 

■このジャンルの代表作

ザ・キュアー / フェイス

 

エコー&ザ・バニーメン / ヘヴン・アップ・ヒアー

 

ジョイ・ディヴィジョン / クローサー

 

 

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