ネオ・アコースティック (Neo-Accorstic) 【ロック】 80年頃のニューウェーブ期に登場した、アコースティック・ギター(エレアコも含む)をフィーチュアし、リリカルで青臭い歌詞を甘酸っぱいメロディに乗せ、繊細なヴォーカルで歌われる音楽。フォーク・ロック・リバイバル的な意味合いもあり、瑞々しさが魅力的だったが、それだけに長続きはしなかった。日本ではフリッパーズ・ギターの影響で90年代初頭にリバイバル。アズテック・カメラやモノクローム・セット、オレンジ・ジュースなどが代表的アーティスト。ネオアコと略されることが多い。 |
■このジャンルの代表作 |
アズテック・カメラ / ハイランド・ハードレイン | ||
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