インダストリアル (Industrial Music) 【ロック】 無機質なビートと機械的なノイズを特徴とする音楽。殺伐とした近未来を表現するかのような荒涼とした印象を残すこの音楽は、70年代末、テープ・コラージュや、登場したばかりのシンセサイザーやリズム・ボックスをはじめとする当時先端の機材をパンク的な実験精神のもとに使用することによって誕生した。後のテクノやノイズ・ミュージックにも強い影響を与えた。 |
■このジャンルの代表作 |
スロッビング・グリスル / グレイテスト・ヒッツ |
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キャバレー・ヴォルテール / ミックス・アップ |
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